忌野清志郎
- yokando2
- 2023年10月27日
- 読了時間: 1分

2009年5月2日、ロック歌手、忌野清志郎(1951年生)が喉頭がんの腸骨転移で亡くなった。享年58歳。
ジョン・レノンが好きで、
ブルースが好きで、
タバコが好きで、
自転車が好きだった。
若いころ肝臓を壊し、医者からは治らないといわれていたのを、東洋医学で完治したのをきっかけに、東洋医学への造詣を深め、自分自身で鍼を打ち、彼の背中にはお灸の痕が残っている。
戦争反対や原発反対のメッセージもロックにした。当時、朝日新聞の社説はCO2削減の関係で原発を容認していた。草葉の陰で清志郎は怒っていたはずだ。
Comments