top of page

墨西奇譚16

yokando2
10月3日
読了時間: 1分

きょう(10月3日)、60歳のクリスチャンのおっちゃんから話しかけられた。

 

母親が本堂に入ってお祈りしているのを待っていると言う。自分はお願いをしてもちっとも願いが叶わない、とおっしゃる。だが、自分の友達はあっという間に願いが叶ったそうだ。

 

「自分の友達もクリスチャンだが、30歳から30年間、ずっと結婚できないでいたので、私が聖天様を紹介したら、祈祷をお願いして1カ月もたたないうちに理想の女性と出会い、そのままゴールインした」とのこと。

 

クリスチャンなのにお寺にお願いして願が叶うのだから、聖天様の懐の深さが分かる。

 

このおっちゃん、自分お願いが叶わないことに少々不満そうだったので、私、次のようにアドバイスした。

 

「私も願い事がずっと叶わず、あきらめかけたときにパット物事がうまくいって、とんとん拍子に願が叶ったんですよ。あなたも、聖天様を信じ、辛抱強く待っていたらきっといいことがありますよ」

 
 
 

最新記事

すべて表示
墨西奇譚18

きょうは、いろいろな方から声を掛けられ、お話した。 すこしびっこをひいた小柄の男性お年寄り; 「あなたいいね。いつも笑顔で。もう一人の若い方は失礼な奴だね。私が拝殿の大根をとって本殿に持っていってあげようとしたら、“とるんじゃない”と大声を上げた。私が、盗もうとしたと思ったらしいね。そこで、口論となったんだ。すると、本殿から人が来てね、納めてくれたよ。しかし、あなたみたいにいつも笑顔で受け答え

 
 
 
墨西奇譚17

先日(10月7日)、二人の女性から話しかけられた。 二人とも50歳くらいのおばさん。一人は駐車場で話しかけられた。この寺を訪れるのは初めてで、お下がり大根をいただきたかったけど、すでに配布終了だったので残念、次はいつ配布されますか、と訊かれた。私がお昼前後になるのじゃないかな、と答えると、そんなに待てない、残念だわ、とおっしゃった。私は、その場を離れて持ち場へ帰った。 すこし思案して、本殿

 
 
 

コメント


©2019 by お灸とハリの洋漢堂。Wix.com で作成されました。

bottom of page